次にPHPのインストール
今回、phpのバージョンは、5.4をインストールする
yumでのphpのインストールでは、デフォルトが、php 5.3となっているので、
remiリポジトリからインストールすることになるようだ。
なので、remiリポジトリのインストール
rpm -Uvh http://rpms.famillecollet.com/enterprise/remi-release-6.rpm
エラー: 依存性の欠如:epel-release >= 6 は remi-release-6.5-1.el6.remi.noarch に必要とされています
とエラーが出た。
remiリポジトリには、epelリポジトリが必要ということで、
rpm -Uvh http://dl.fedoraproject.org/pub/epel/6/x86_64/epel-release-6-8.noarch.rpm
でepelをインストールする。
そして、改めてremiをインストール
yumでremiを有効にするために
/etc/yum.repos.d/remi.repo
5行目を
enabled=1
と変更する。
ようやくPHP5.4のインストール
$ yum install -y php
5.4.28-1.el6.remi
と表示されているのを確認しつつ。。
Complete!
$ php -v
コマンドでバージョンが5.4になっていることを確認する。
動作確認として、以下を実施。
sudo touch /var/www/html/phpinfo.php
sudo chown vagrant. /var/www/html/phpinfo.php
vi /var/www/html/phpinfo.php
<?php
phpinfo();
?>
を記述して保存。
ブラウザで確認する。
http://192.168.33.11/phpinfo.php
phpinfoが表示されているのでOK。
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